サーモフィッシャー
溶離液が安定して流れない
ポンプの気泡がみが考えられます。装置立ち上げ時や溶離液入れ替えのときは呼液をしましょう。またチェックバルブの汚れが原因の可能性もあります。チェックバルブを洗浄、交換します。
感度低下、サプレッサーの液漏れ
サプレッサーを活性化します。漏れがあれば、内部膜が導通してしまっているため交換が必要です。液漏れは電気伝導度セルの詰まりによって、サプレッサー背圧が高くなってしまっていることが原因のひとつとして考えられます。セルの取り外し前後で推奨値の約40psiであることを確認します。詰まりがあるようであれば、洗浄または交換します。
感度低下もしくは検出されない
インジェクションポートからバルブまでの詰まりの可能性があります。フィッティングを取り外してサンプルラインの流れを確認します。バルブにつまりがあるようなら、ステータ、ステータフェース及びロータの洗浄をします。必要であれば交換します。
圧力上昇
流路の後ろ側から確認します。セルからポンプに向かって順番に配管を外して、大きく減少したところが圧力上昇の原因となっています。特にサプレッサーELUENT OUT以降の圧力上昇はサプレッサー故障の原因に繋がりますので、早急な対策が必要です。